フェンスの種類とその特徴とは
2023/06/17
住宅や庭の周囲に、フェンスが設置されている家も多いのではないでしょうか。
こうしたフェンスには、いくつかの種類があります。
そこで今回は、フェンスの種類とその特徴についてご紹介します。
フェンスの種類と特徴
ブロック塀
コンクリートブロックを積み重ねて作ったフェンスで、非常に頑丈なのが特徴です。
色を塗ったりモルタルでパターンをつけることで、さまざまな印象に変えられます。
視線をさえぎるため、プライバシーを守りたい場合に最適です。
目隠しフェンス
外から中が見えないことを目的としているのが、目隠しフェンスです。
アルミや樹脂・木製など、さまざまな種類があります。
住宅によく用いられているのが、軽くて丈夫なアルミ製のフェンスです。
樹脂は装飾性に優れており、豊富なカラーがそろっています。
木製のフェンスには温かみが感じられ、木の種類も多種多様です。
生垣
植栽や樹木によって建物を取り囲み、外から中が見えないようにしたものが「生垣」です。
フェンスの役割を植物が担っているため、見た目に圧迫感がなく、自然な雰囲気を醸し出します。
植物だけで作ることもあれば、コンクリートブロックと組み合わせることもしばしばです。
季節の移ろいに合わせて葉の色が変わったり、花が咲くなどといった楽しみを持つフェンスでもあります。
ただし、見た目の美しさを保つには、定期的なお手入れが必要です。
まとめ
フェンスには、ブロック塀・目隠しフェンス・生垣といった種類があります。
目隠しフェンスには、アルミ・樹脂・木製などの違いもあり、お好みで選べるのが特徴です。
生垣なら、四季折々の変化を楽しめるでしょう。
川崎市で生垣やフェンス設置をお考えの際は、造園に関して多くの実績を持つ当社にご相談ください。