観葉植物の処分方法とは

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コラム

観葉植物の処分方法とは

2023/09/01

「観葉植物が枯れてしまったので、処分したい」とお考えではございませんか。
しかし、どのように処分すれば良いのかわからない方も多くいらっしゃいます。
今回は、観葉植物の処分方法についてご紹介いたします。

観葉植物の処分方法

小型の観葉植物

サイズの小さなものであれば、可燃ごみとしてごみ袋に入れて処分できることがあります。
処分を行う際には、処分できるかどうかの確認が必要です。

大型の観葉植物

大型の観葉植物は、分けて処分する必要があります。
分け方としては主に下記の3つですが、各自治体の決まりに従って処分を行いましょう。
・植物の処分
ごみ袋に入らないほど大きな植物は、剪定(せんてい)バサミやのこぎりで切断し、サイズを小さくして処分します。
自治体によっては、大型の観葉植物を粗大ゴミとして取り扱うところもあるため、事前に確認を行うことが必要です。
・土の処分
多くの地域で、土の廃棄は認められていません。
土の廃棄を行う場合は、庭にまいたり引取サービスを行っている店舗や業者に依頼したりしましょう。
引取サービスを利用する際には、事前に店舗や業者へ費用や持ち込みについて確認を行うことが重要です。
・鉢の処分
割れていない鉢は、洗って再使用することが可能です。
また捨てる場合は、自治体のルールに基づいて廃棄を行いましょう。

引き取りサービス

「捨ててしまうのがもったいない」と感じられる場合は、引き取りサービスの利用も選択肢の一つです。
ホームセンターや園芸専門店では、観葉植物や土の引き取りを行っているところもあります。
利用する際は事前に確認を行ったうえで、サービスを依頼しましょう。

まとめ

枯れてしまったり、引っ越し先に持っていけなかったりということが生じると、観葉植物の処分を考えなければなりません。
処分に関してはゴミとして処分するほか、引き取りサービスを利用する方法もあるため、最善の方法を考えることが重要です。
当社では川崎市を中心に、造園やガーデニングのご依頼を承っております。
庭や草木に関する相談やお悩みは、当社までお気軽にお問い合わせください。

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